2-R行略記

咲良式では、R行は頭文字につくときは基本文字で、2文字以降につくときは略記で表現します。

基本文字の次に案内します。

図のとおりですが、
「ラ」は、「ん」の形+左加点
「リ」は終点から右流し
「ル」は終点から下流し
「レ」は終点から右下流し+加点
「ロ」は終点から左下流し+加点
です。

またこれは、連綴の際の形で、離筆時は
「ラ」は右上方向楕円
「リ」は右短線流し
「ル」は下短線流し
「レ」は右下短線流し
「ロ」は左下短線流し
になります。

ちなみに、「ラ」の離筆専用字は、離筆時で「○ラ」、連綴時で「○ア」とします。
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